合同会社あすなろファーム

愛知県で農業を営み栽培の自動化で雇用促進や産業の創出を実施し地域活性化を目指す

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コンセプト

CONCEPT

安心・安全・安定・貢献のスマート栽培を展開します

「安心・安全・安定・貢献」をモットーに、持続的に栽培・管理・販売ができるスマートな栽培事業を展開しています。仕組みを自動化することで、新たな雇用の促進や、産業の創出など、あらゆる切り口で地域活性化を目指します。

バナナ栽培

ななばなな

中部国際空港セントレアの近くで生産される「農薬不使用」「化学肥料不使用」の高品質バナナです。
輸入ものと異なり、過剰な害虫対策(消毒)が不要のため、皮まで食べることができます。そして皮には多くの栄養分が含まれているのでいろいろな活用ができます。
果実は青い状態で出荷しますので、熟す過程を楽しむことができ、その間栄養分も変化するので、摂取したい栄養素が多い状態を選んだ食べ方・調理を選択できます。
またブランドフルーツとしてギフトにも最適です。
ななばななという名前には追熟過程に起こる七段階の色と味の変化を楽しんで頂きたい思いを込めております。
 

地域支援型農業

CSA

CSAは「Community Supported Agriculture」の略称
日本では「地域支援型農業」と呼ばれています。これは、消費者が生産者に代金を
前払いして、定期的に作物を受け取る契約を結ぶ農業のことを言います。
例えば、1年の前払い契約をし、その農家の会員となった消費者が、生産者より月
2回、季節の野菜セットを受け取ることができる、などの例が挙げられます。

≪日本での事例≫
■国内のCSA第1号として1996年に誕生した「メノビレッジ長沼」(北海道夕張郡長沼町)は、約80軒の会員を持ち、米や野菜・豆類など何十種類もの作物の中からいくつかを組み合わせて提供しています。別途注文で、パンなどの加工品も取り扱っています。
「鳴子の米プロジェクト」(宮城県大崎市)は、農家の米作りを支えるため、「支え手」となった消費者がNPO法人に前払い金を払い、NPO法人が「作り手」である農家に前払い金から事務経費や若手就農者の支援などに必要な資金を引いた額を定額支給するというもの。消費者が地元産の米を高く買うことで、地元産の米を支え、地域活性化に結び付いています。

生産者へのメリット

①悪天候などで収穫量が例年より減ってしまっても安定的に収入を得ることができる。
②少量多品目生産にも対応できる。
③規格外や売れ残りの野菜がなくなる。
④消費者との交流が生まれることから信頼関係を築くことができる。
etc...

消費者へのメリット

①地域で作られたばかりの新鮮な野菜を手に入れることができる。
②作り手の顔が見えるので安心できる。
③農業体験ができるプログラムもある為、子どもの学習や食育にも役立つ。
etc...


ハウス栽培や作業の自動化で新たな雇用・産業創出を目指します

「農薬・化学肥料不使用で高品質なバナナを、安定して栽培・お客様の元へお届けしたい」という想いで、ハウス栽培かつ作業の自動化を進めて、効率的に栽培を行う仕組みづくりを実施しております。また作業を自動化することで、新たな産業の創出や障がい者の方々の雇用促進なども目指し、まちづくりとしての栽培や地域活性化にも努めている体制です。

農薬・化学肥料不使用の栽培を通して安心・安全なバナナをお届け

国内自給率アップや環境に配慮した農作物の促進を目指し、農薬・化学肥料不使用バナナの栽培を実施しております。特に、バナナをはじめとする南洋果物は、99%以上を輸入に頼っているのが現状です。国内でも安定して生産ができる仕組みを生み出すことで、安心・安全の農作物をお客様の元へとお届けできるよう、栽培に励んでおります。

バナナの収穫体験を行い気軽にバナナ栽培に携わる機会をご提供

農場や栽培の仕組みをご提供し、バナナの収穫体験や自社ブランドでの農薬・化学肥料不使用のバナナ販売の機会を用意しております。特に、1から農業を始めるとお金や土地、人件費、知識など様々な懸念が発生します。だからこそ、土地と栽培ノウハウをご提供することで、新たな栽培の担い手や気軽な農業体験ができるきっかけづくりに励んでいます。

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