合同会社あすなろファーム

酵素教室

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酵素教室

酵素は大きく分けて2種類あります

酵素の種類と役割とは?

私たちの身体で作り出される内部酵素と食事から得られる外部酵素があります。

内部酵素は私たちの身体で作り出され個人差はありますが一生で作り出される量が決まっています。
外部酵素はその名の通り外部から得る事のできる酵素で熱に弱く加熱調理で失われていくため主な摂取方法は生野菜や果物からになります。

内部酵素の種類と役割

消化酵素

食べ物の消化に活躍!

消化酵素は食事を消化する時に消費されます。

代謝酵素

新陳代謝・免疫力・自然治癒・デトックスなどに必須!

代謝酵素は生きていく上で必要な様々なことに使われています。

消化酵素と代謝酵素の関係

内部酵素は毎日作り出され1日の量は決まっています。その量を100として消化酵素に40使用したら残りの60が代謝酵素に割り当てられます。

代謝酵素は生きていくために様々なことに使用されるため健康な人は「代謝酵素80・消化酵素20」の割合で消費していますが

逆に不健康な人は「代謝酵素20・消化酵素80」となるため代謝酵素に十分な量が行き渡らないため身体に様々な不調が出やすい状態となります。

暴飲暴食をすると消化酵素を多く使ってしまい代謝酵素に十分な量が行き渡らない事になります。

内部酵素と外部酵素の役割と関係

内部酵素の働きは消化と代謝の2種類です。内部酵素は歳をとり少なくなってくるとその使い道に優先順位をつけます。その順位は生命維持に関することを優先します。そのため白髪が出始める理由は髪の色は生命活動からほど遠いため真っ先に削られるからです。(メラニン色素を髪に固着させるのは、チロシナーゼという酵素の働き)では外部酵素の働きは何かというと消化を手伝います。外部酵素を摂取することで消化酵素を温存できその分を代謝酵素に回すことで若々しくいられるという事になります。

まとめ

消化酵素を温存して代謝酵素にまわして健康体になるためには?

暴飲・暴食を控えて少食になる事が一番消化酵素を使わない方法です。そしてもう一つの方法が外部酵素を効率よく取り入れて消化酵素を温存する事です。酵素は熱に弱いので加熱処理された物には含まれていません。そこで酵素ジュースを食事前に飲む事で消化を助け消化酵素の温存に繋がり十分な代謝が行われ健康な身体になっていきましょう。詳しい内容は教室で素敵な講師がお話ししますので、ふるってご参加よろしくお願いします。

※左の写真はバナナリーフジンジャードリンクです🍌

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