酵素は大きく分けて2種類あります
酵素の種類と役割とは?
内部酵素の種類と役割
消化酵素と代謝酵素の関係
内部酵素は毎日作り出され1日の量は決まっています。その量を100として消化酵素に40使用したら残りの60が代謝酵素に割り当てられます。
代謝酵素は生きていくために様々なことに使用されるため健康な人は「代謝酵素80・消化酵素20」の割合で消費していますが
逆に不健康な人は「代謝酵素20・消化酵素80」となるため代謝酵素に十分な量が行き渡らないため身体に様々な不調が出やすい状態となります。
暴飲暴食をすると消化酵素を多く使ってしまい代謝酵素に十分な量が行き渡らない事になります。
内部酵素と外部酵素の役割と関係
内部酵素の働きは消化と代謝の2種類です。内部酵素は歳をとり少なくなってくるとその使い道に優先順位をつけます。その順位は生命維持に関することを優先します。そのため白髪が出始める理由は髪の色は生命活動からほど遠いため真っ先に削られるからです。(メラニン色素を髪に固着させるのは、チロシナーゼという酵素の働き)では外部酵素の働きは何かというと消化を手伝います。外部酵素を摂取することで消化酵素を温存できその分を代謝酵素に回すことで若々しくいられるという事になります。